講談社×朝日広告社のタッグにより、統合的なソリューションを提供

C-station Bizでは、講談社の持つ多様なメディア、マンガをはじめとするコンテンツを、朝日広告社の持つメディアソリューション力と組み合わせることで、企業・自治体のマーケティング課題をワンストップで解決することをミッションとしています。


 

C-station Bizの強みは「コミュニケーションプランニングの最適化」

講談社と朝日広告社によるタッグは、企業・自治体に向けた「コミュニケーションプランニングの最適化」を実現します。

従来のコミュニケーションプランニングでは、戦略策定・施策の実行・効果検証と、フェーズによって関わる広告会社が異なるケースが多く、コミュニケーションの齟齬や遅延が生じるおそれがありました。

しかしC-station Bizでは、ひとつのビジネスユニットとして、ワンストップで企業・自治体に寄り添ったコミュニケーションプランニングを展開します。これにより、スピーディーかつ最適な課題解決を実現することが可能です。また、多種多様なユーザー層を抱える講談社のメディア、マンガ作品を活用することで、幅広いマーケティング課題に寄与します。

 

 

C-station Bizによる課題解決事例

企業のマーケティング課題はもちろん、自治体の抱える課題解決にもC-station Bizは寄与します。具体的な事例をご紹介します。
 

CASE1 【徳島県×FRaU】メディアを活用し、SDGsコミュニケーション課題を解決

“SDGs先進県”として、さまざまな取り組みを進めている徳島県。県内外へSDGsの取り組みを発信し広めたい、という徳島県の課題に対し、SDGsのリーディングメディア「FRaU」と、一冊まるごと徳島県の魅力を紹介するS-TRIP号を刊行。自治体としての情報発信だけでなく、県内の企業や学校ともコラボレーションした展開にすることで県内での盛り上がりを醸成。さらに全国に徳島の魅力を発信することができました。

 

CASE2 【NTTアーバンバリューサポート×FRaU】メディアのコンテンツ力とPR力でSDGsイベントをサポート!

2022年10月1日から11月5日までの期間、東京・秋葉原の大型複合ビル・秋葉原UDXを会場に、「SDGs」と「STEAM教育」をテーマに開催された『MIRAI ACTION AKIBA 2022』に、「FRaU」が参画。FRaUならではの切り口でのトークイベントや、パネル展示をイベント内で展開することで、これまで秋葉原UDXに馴染みのなかった方も来場。コンテンツ、PR面で連携することで、イベントをともに作り上げました。


CASE3 【徳島県×パリピ孔明】マンガIPを活用し、伝統行事をアップデート!

2025年「大阪・関西万博」に先立ちオープンした「とくしまバーチャルパビリオン」上で、2022年にTVアニメ化し人気を博した『パリピ孔明』とコラボした『パリピ孔明×とくしまバーチャルパビリオン 秋の阿波おどり』を開催。メタバース空間で、人気キャラクター・月見英子と諸葛孔明による阿波おどりステージや、ライブステージを展開し、徳島県の伝統行事をコンテンツのチカラで盛り上げました。


課題にあわせて、最適なコンテンツと施策をご提案

C-station Bizでは、講談社のメディアおよび、マンガIPを活用した課題解決のご提案が可能です。皆さまのマーケティング課題にあわせて、最適なコンテンツとマーケティング施策を、一気通貫でサポートします。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。