原作WEB小説の発表から10周年を迎えた2023年、コミカライズを含めシリーズ累計4000万部を超えた大ヒット作『転生したらスライムだった件』。その人気は年々勢いを増し、幅広い層からの支持を集めており、さまざまな企業プロモーションの場でも活躍しており、大きな反響を起こしています。
本作がこれまで築いてきたIP活用事例をもとに魅力をご紹介します。
<作品イントロダクション>
通り魔に刺されて死んだと思ったら、異世界でスライムに転生しちゃってた!? 相手の能力を奪う「捕食者」と世界の理を知る「大賢者」、2つのユニークスキルを武器にくり広げられる、スライムの大冒険!
©伏瀬 ©みっつばー ©マイクロマガジン社 ©伏瀬・川上泰樹/講談社
<作品概要>
原作はWEB小説で9億PVを突破した、異世界転生モノの代名詞ともいえる本作。原作者完全監修でコミカライズされ大ヒット。第46回講談社漫画賞少年部門を受賞、アニメ化を経て人気はさらに急上昇! ゲーム化・舞台化と“転スラ”旋風は続いています!
©伏瀬・柴/講談社 ©伏瀬・戸野タエ/講談社
©伏瀬・明地雫/講談社 ©伏瀬・茶々/講談社
©岡霧硝 ©伏瀬 ©マイクロマガジン社 ©弘兼憲史・伏瀬・川上泰樹/講談社
©伏瀬 ©もりょ ©マイクロマガジン社 ©伏瀬・カジカ航/講談社
青山商事株式会社が展開する、紳士服業界シェアトップの「洋服の青山」と『転生したらスライムだった件』がコラボレーション。描き下ろしオリジナルデザインを使用したコラボ特設サイトでは、"転スラ"の主人公・リムルが「猛暑対策 暑さ解消シリーズ」の広告塔となり、夏の機能性アイテムを紹介しました。
あわせてオリジナルグッズや声優サイン入りポスターが当たるTwitterでのリツイートキャンペーンおよび、店頭でキャラクターを探し写真投稿をして応募するハッシュタグキャンペーンが開催され、シーズナル商品訴求に寄与しました。
©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
全天候型の温泉アミューズメントパーク「箱根小涌園ユネッサン」とTVアニメ『転生したらスライムだった件』が、コラボレーションイベント「ユネッサン・テンペスト開業祭」が開催されました。
主人公のスライム「リムル=テンペスト」が「皆が笑って楽しく過ごせるお風呂」を作るためにユネッサンと同盟を結び、支配人に就任するというストーリーのもと、各キャラクターの特徴やユニークスキルをイメージしたコラボ風呂が登場するほか、スマートフォンを使用したデジタルスタンプラリー、フォトスポットも設置されるなど、作品の世界観を存分に楽しめるイベントとなり、訪れた人々の楽しむ様子がSNSへの投稿で発話量が増加するなど、観光施設の活性化に寄与する事例となりました。
©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
「ドン・キホーテ」と、TVアニメ『転生したらスライムだった件』がコラボレーション。
同作品中に登場するリムル・ミリム・シュナ・シオンのサマー衣装の新規描き下ろしイラストを使用した、バリエーション豊かなコラボグッズを対象店舗97店にて販売しました。
購入特典のプレゼントや、「ドン・キホーテ」梅田本店ではキャラクターの等身大パネルの展示も実施されるなど、ファンにとって来店する楽しみも多い施策となりました。
©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
『転生したらスライムだった件』は2024年にアニメ第3期の放送も決定しており、これからも注目されていく作品となっております。本作のIP活用へのお問い合わせはお気軽にお寄せください。